水草(Taboa)でひとつひとつ手織りした織物シリーズ
  水草×コットンで作った自然素材の手織りもの
 

自然素材・水草の手織りマット・Taboa・ロゴ

環境と貧困のことを考えた、自然素材で気持ちいいちょっと贅沢な手織りの商品。自然いっぱいのブラジルからやってきました。

この「Trapos e Fiapos」はテレザ・メローさんのある思いから始まりました。
 

1984年、ブラジル北東部ピアウイ州サンタ・リッタという小さな農村を訪れその厳しい現状にふれたテレザさん。
二十数年前のブラジルの都市部を離れた小さな村では、生活は厳しく男の人は低い賃金で農業に従事し、女の人は村に仕事がないため遠くの都市部までメイドとして働きにいくのが一般的でした。(現在のブラジルの状況も変わらない部分もあります。)いくら働いても生活は厳しく家も草で作ったような掘建て小屋、下水も整備されていないような衛生面でも厳しい状況、とても健康的な生活ではなかったようです。

自然素材・水草の手織りマット・Taboa・イラスト
自然素材・水草の手織りマット・Taboa・自生

そんな生活をなんとか変えたいと思ったテレザさんは昔からその地方で盛んに栽培されていたコットンを使って何かできないか考えました。おじいさんおばあさんの時代にはあちこちで見かけたのに今はなくなってしまった手織り物や織り機。ブラジルの家の軒先などでよく見かけるハンモックなどを作っていましたが、次第に町の大きい工場などの影響でさびれてしまいました。

自然素材・水草の手織りマット・Taboa・収穫

テレザさんはまず手織りの機械を3台見つけ出し、3家族とともにスタートさせました。最初は忘れ去られていた織り方を子供の時におじいさんおばあさんがやっていたのを見て育ったという人たちの遠い記憶をもとに再現していくというところから始まりました。

その中で周りにたくさん自生していた水草のTaboaを活かした商品を作り出しました。その製品が次第に評判になり手織り機24台30家族が従事する安定した仕事として地域に定着しています。今では家も生活も改善されもちろん下水道も完備され、教育も行き届く環境になりました。
現在「Trapos e Fiapos」はテレザさんの娘のナラさんと二人三脚で運営されています。
地域で栽培されているコットン、それと村の周辺にたくさん自生している水草Taboa(タボア)を使った手織りのマットなどがひと織りひと織り丁寧に手織りされています。

自然素材・水草の手織りマット・Taboa・加工
自然素材・水草の手織りマット・Taboa・織り 自然素材・水草の手織りマット・Taboa・仕上げ

日本では織物は女性のイメージがありますが、
手織りは力のいる男の人たちの仕事。

最後の細かい仕上げは女の人たちの仕事だそうです。

 

自然素材の水草×綿の編み物シリーズ

 

原料の水草は取り過ぎてなくなったり、それによって環境を破壊しないよう再生可能な方法で採取し、地域の財産として大切にされています。
「Nossa Bossa」はこの様なテレザさんの考えに共感し、日本の皆さんに紹介することで
「Trapos e Fiapos」をサポートできればと思っています。

 

「Trapos e Fiapos」の商品は先に言ったようにコンセプトはもちろんすばらしいのですが、その品質の良さも「ブラジルクラフトTOP100」に選ばれたことで裏付けされています。

 

水草×コットンの自然素材手織りもの
 

自然素材をふんだんに使いひとつひとつ手織りで丁寧に仕上げられた上質で魅力的なこの商品、
「Nossa Bossa」のイチオシです!


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